「運動しないとな」と思っていた僕が、週に3回以上ジムに通えている理由

最近ふと、ふだん通っているジムでの運動について「なんで案外、続いてるんだろう?」と考える機会がありました。もともと運動は好きでも嫌いでもありません。以前は、時間がないとか、気が乗らないとか、言い訳してサボることも多かったように思います。

でも今は、週に 3〜4回のペースで、筋トレと水泳を無理なく続けられています。その理由には、「習慣にしやすい環境」と「ちょっとした仕組み」がありました。

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きっかけは「近さ」。地元ジム通いが続く理由

僕が通っているのは、伊勢市にあるスポーツクラブです。ここにはジムのマシン、水泳用のプール、サウナやお風呂まで揃っていて、充実した施設になっています。

何よりも良かったと思うのは、自宅からほど近かったこと。橋を一つ渡ればすぐ着く距離で、これが想像以上に大きなポイントでした。普段は夕食前の夕方に通っていて、さて今日も行くか、と思える距離感です。やっぱり、通いやすさはジムでの運動を継続する上で最大の武器かもしれません。

筋トレと水泳、交互に回す自分流メニュー

僕の運動習慣メニューは、筋トレと水泳を1日おきに交互に行うスタイルです。

筋トレはジムのトレーナーさんに相談して、上半身(胸・腕・背中)と下半身で3パターンに分けたメニューを組んでいます。本格的に鍛えるというよりも、『定期的に刺激を与える』感覚で続けています。筋力をつけて代謝の向上を図っています。

水泳は、平泳ぎで30分、1,000〜1,200メートル程度を目安に泳ぐようにしています。なぜ、平泳ぎなのかは…ただ泳ぎやすいからです。運動効果だけで言えばクロールの方が高いかもしれません。ジムに通い始めた当初は1,500メートルを目安に泳いでいたこともありましたが、今は「継続すること」を優先しています。

時間に余裕がある際はお風呂に入っていきます。運動とお風呂で、だいたい1時間半以内でスッキリして帰れます。

ジム通いは、運動のスイッチを入れる場所です

筋トレするなら自宅でも良いのでは?と思う方もいるでしょう。もちろん、自宅でもできる筋トレやストレッチはあります。でも僕は、自宅だとついだらけてしまうタイプなので、「お金を払って」「場所を移動して」運動するスタイルが合っているみたいです。

ジムに行くだけで、自然と身体を動かすモードに切り替わります日々の習慣で汗をかいてトレーニングを終えると、ちょっとした充実感もあります。

運動が続かない人にこそ、近場のジムがおすすめ

以前、テニススクールに通っていた時期もありました。とても楽しくて、良い運動になっていましたが、通うための移動距離と週1回で運動効果が低かったことがネックでした。

だからこそ、今の「近くて通いやすい」というジムは好条件です。マシーンだけでなくて、プールがあることも水泳をしたい僕には嬉しいポイントでした。

もし「運動を始めたいけど続かない」という方がいたら、ぜひ「通いやすさ」で選んでみてください。特にジム通いが初めての方にとって、家から近いということでハードルが下がるはずです。短時間でも、軽くでも、定期的に続けていると、少しずつ身体も変化していきます。気分も前向きになりますよ。

本記事は、取材や体験に基づいた一次情報をもとに、AIツールを活用して構成案を作成し、筆者が内容を編集・レイアウト調整しています。最終的には人の目で確認のうえで公開しています。

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