毎年、10月末頃からはじまる日本酒造り。
日本酒の主な原材料はお米と水で、一体どのような工程を経ているのかを知りたい。
という思いに、銘酒 鉾杉で有名な多気町の河武醸造さんにご協力をいただき、お米から日本酒がどのようにして出来上がっていくかを蔵人としてお手伝いしながら取材させていただきました。
精米・浸漬・蒸し・製麹・三段仕込み・搾り、そして酒粕剥がしの一連の工程を体験。とても貴重な機会をいただきました。取材記事はオトナミエに投稿していますので、ぜひご一読ください。
米の温もりを手のひらで感じて 地元で造られる日本酒の現場から – 三重県に暮らす・旅するWEBマガジン-OTON…
モクモクと天に向かって蒸気が上がっています。布の蓋をはがすと蒸し上がったお米があらわとなります。 「ええ具合や