青の洞窟のイノーでシュノーケリング体験ツアー 沖縄のカラフルな魚たちと泳ぐ

2025年5月、沖縄本島の人気のシュノーケリングスポット「青の洞窟」へ。残念ながら気象や波の情報から、当日は洞窟へは行けず…それでもサンゴ礁に囲まれた浅い海「イノー」で沖縄の海を体験できました。

高校の修学旅行でシュノーケリングを選択し、2月で悪天候という状況でほぼ魚がいない入江で泳いだ苦い記憶を上書きしたい。結果として、透明度の高い海中で色とりどりの魚たちが泳ぐ光景によって、苦い記憶を見事に上書きできました。

今回は「ダイビングショップSeaMole」のシュノーケリングツアーに参加した様子をご紹介していきます。

目次

【体験の流れ】青の洞窟周辺 イノーでのシュノーケリングツアー

予約は「アクティビティジャパン」経由にて、日付やプランを選択。集合場所は「青の洞窟Core」というシャワーやトイレ完備の施設です。僕らは9:30〜のシュノーケリング体験ツアーを予約していたので、9時過ぎには到着していました。

当日の流れとしては、次のような流れになります。

  1. 参加申込書の提出(予約後にPDFをダウンロード、印刷して記入して持参しておくとスムーズ)
  2. 9:30〜 受付後、ツアーの説明を受ける
  3. ウェットスーツ、マリンシューズ、水中メガネ、ライフジェケットに着替える
  4. 10:00〜ワゴン車でシュノーケリングスポットへ移動
  5. 〜10:40くらい シュノーケリングツアーを体験
  6. 11:00 ワゴン車で「青の洞窟Core」に戻って来る
  7. 〜11:45 シャワーや着替え

ダイビングショップSeaMoleさんのシュノーケリングツアーは、親切なインストラクターさんが完全サポートしてくれます。初心者向けということもあり、老若男女どなたでも安心して参加できる内容になっていました。

シュノーケリングツアーの【料金】は破格の2,000円

今回、アクティビティジャパン経由で申し込みをしたところ、平日かつ閑散期だったこともあり一人2,000円(二人で4,000円)でシュノーケリングツアーに参加できました。こんなに安くて大丈夫かという心配は、結果的に杞憂に終わりました。

ただし、青の洞窟Coreでは駐車場料金やシャワー、ロッカー、ドライヤーなどの利用料金が必要になります。100円玉を使いますので、施設内の自販機でお札を小銭にくずすか、事前に用意しておくほうが良いでしょう。

青の洞窟周辺のイノーでカラフルな沖縄の魚たちに囲まれる体験

GoProで水中の様子を撮影する様子(写真撮影はツアー料金に含まれており、動画データはオプションで購入できます)。

水温は入水直後はやや冷たいものの、ウェットスーツを着ていたのですぐに温かく感じて、数十秒後には全く気にならなくなりました。インストラクターさんの説明を受けながら、水中メガネやシュノーケリング、軍手、フィンをつけていざ出発!

ライフジャケットを装着していますので、海中に沈むことはありません。泳ぎに自信がない人は、浮き輪に捕まってインストラクターさんが引っ張ってくれますので安心です。

美ら海水族館で眺めた魚たちが目の前に!

海の中に入ってみると、そこはカラフルな魚たちが暮らす非日常な世界。

  • 遠浅なイノーの景色
  • ゴツゴツしたサンゴ
  • カラフルで好奇心旺盛な魚たち

など、「トロピカルなシュノーケリング体験ツアー」を味わうことができました。普段、シュノーケリングをする伊勢志摩の海とは生き物も海中の環境も違っていて、水中メガネ越しに見える景色すべてが新鮮です。

青の洞窟周辺の魚たちに餌をあげる様子

特に驚いたのは、ウミヘビとの遭遇。白と黒の縞模様で後から調べてみたら、おそらく「アオマダラウミヘビ」だったようです。ウミヘビは強い毒性を持っていますが刺激を与えなければ噛まれることはほぼないとのこと。遭遇した時は「おおぉ!」と驚きはしましたが、それよりも伊勢志摩では見られない貴重な生き物との遭遇は嬉しいものです。GoProで撮影できなかったことが悔やまれます。

初心者でも安心 青の洞窟周辺のシュノーケリングツアーに参加してみてください

青の洞窟には行けなかったものの、カラフルな魚たちに囲まれ、透明度の高い海の景色を堪能できました。今回はシュノーケリング初心者の友人と一緒に参加したので、インストラクターさんが全サポートしてくれたことが心強く、安心できました。

さらに、参加料が2,000円という破格…沖縄の旅の思い出として大満足の内容

また次回、行くときは、青の洞窟へのリベンジと道具を借りて自分たちのペースでシュノーケリングを楽しむのも良いかなと思っています。透明な海と色鮮やかな魚たちに囲まれる感動体験を、あなたもぜひ「ダイビングショップSeaMole」さんで味わってみてください。

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本記事は、取材や体験に基づいた一次情報をもとに、AIツールを活用して構成案を作成し、筆者が内容を編集・レイアウト調整しています。最終的には人の目で確認のうえで公開しています。

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