【沖縄→セントレア】ジェットスター搭乗レポ|LCC旅で快適に帰るコツ&注意点まとめ

沖縄旅行の帰りのフライトは、初めてのジェットスター航空利用しました。行きはPeachでしたので、結果的にLCCの乗り比べができました。那覇空港から中部国際空港(セントレア)まで、ジェットスター航空ならではの体験を交えながら振り返っていきます。

これから那覇空港↔中部国際空港(セントレア)間をジェットスター航空でフライトをしようと計画している方は、ぜひご参考にしてください。

目次

初めてのジェットスター搭乗 那覇空港でのチェックインは3階へ

ジェットスターの受付カウンターは、那覇空港の3階奥にありました。保安検査場は2階ですが、荷物の預け入れは3階での手続きなので要注意です。機内に持ち込むモバイルバッテリーなどは、預け荷物ではなく必ず手荷物へ入れておきましょう

今回は2人旅だったので、預け入れ荷物の合算が可能でした。

  • 預け入れ荷物:20kg以内(結果は11kgでOK)
  • 手荷物:7kgまで×2人分 → 合算14kg以内ならOK

私の手荷物は少しオーバーしていたのですが、友人の分と合わせて合算でクリアしました。この点はLCC利用者にとってありがたいルールですので、覚えておくと安心ですよ。

預け荷物の合算ルールは便利 LCC旅ならではの工夫ポイント

手荷物検査を経て、搭乗ゲートへ移動します。那覇空港では学生の団体(修学旅行生)も多く、とてもにぎやかな雰囲気でした。フライト時刻が近づいてくるとアナウンスが入り、優先搭乗(子ども連れや体の不自由な方)→窓側席→通路側席の順で機内へと案内されました。

ジェットスター機内レビュー|快適さと少しの不便さ

行きのPeach航空と比べると、座席感はほぼ同等。ただし、ジェットスターはペットボトルを挟み込めるポケットがないという点でやや不便さを感じました。一方で、スナック・ドリンクのオプションが事前についていたのは嬉しいポイントでした。大空の上で、甘いおやつと温かい飲み物でほっと一息できました。

帰りのフライトでは、事前にスマホにAmazon Primeの映像をダウンロードしておいたので、機内モードでも快適に鑑賞できました。僕は読書だと飛行機酔いしてしまうので、映像鑑賞という良い過ごし方を見つけられたのは、今回の旅の成果です。窓からは、旅の最後にぴったりな晴れ渡る沖縄の海が見えて、名残惜しくも清々しい気持ちになりました。

セントレア到着後は「歩き」を覚悟!第2ターミナルのリアル

セントレア第2ターミナルに降りたあとは、鉄道改札まではおよそ10〜15分の徒歩移動が発生します。「LCC=歩く距離は覚悟」と事前に知っておけば、焦ることはありません。LCCのコストパフォーマンスに満足しながらも「足も鍛えられたな」、そんな気持ちの持ちようで臨みましょう

ジェットスター航空のフライトで快適に過ごせる4つのコツ

…そして、まさかの2日目のホテルに靴を忘れるというオチ。旅の思い出は足元から刻まれるようです。

今回はお得に沖縄旅行を楽しみたいと思って行きも帰りもLCCを利用した結果、選択肢として十分アリでした。ちょっとした工夫や事前知識があれば、快適に旅を締めくくれます。

那覇空港から中部国際空港(セントレア)へのジェットスター航空でのフライトは、

  1. 荷物は同行者と合算OK(事前に重量確認を)
  2. 飲み物ホルダーがないので、ペットボトルには注意
  3. 映像は事前オフラインダウンロードが正解
  4. セントレア空港の第二ターミナル利用は歩く前提で心づもりを

4ポイントを押さえておきましょう。

僕はセントレア空港に降り立って、沖縄旅行が本当に終わってしまうことに寂しさを覚えつつも、また晴れた沖縄に飛び立ちたいと既に次回の旅の計画を練っています。

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本記事は、取材や体験に基づいた一次情報をもとに、AIツールを活用して構成案を作成し、筆者が内容を編集・レイアウト調整しています。最終的には人の目で確認のうえで公開しています。

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