【那覇観光】雨の日も楽しい!国際通りぶらり旅&新 牧志公設市場レポート

2025年5月、沖縄・那覇に到着した初日。あいにくの雨でしたが、旅の始まりを飾るのはやっぱり定番スポット「国際通り」!グルメも散策も、しっかり楽しめました。

今回は人気のご当地グルメやちょっとディープなエリア、そして新しくなった「牧志公設市場」まで、しっかり歩いて散策してきた様子をお届けします。

目次

雨でも安心「オリオンホテル」に荷物を預けて、いざ国際通りへ

この日はあいにくの雨。宿泊予定の「オリオンホテル那覇」さんにチェックイン前の荷物を預かってもらって、身軽な格好で国際通りへ出発できました。チェックイン開始時刻前でも荷物を預かってくれるのは、本当に有り難かったです。

リュック入りのPCも預けておいたのは正解でした。折りたたみ傘だけではやっぱり限界がありますので、雨の日の国際通り観光は、なるべく荷物は少なくしておくことをオススメします。

じゃがりこが揚げたてに?カルビープラスで名物を味わう

まず立ち寄ったのは、友人が行きたがっていた「Calbee+(プラス) 沖縄国際通り店」。ここでしか食べられない、じゃがりこのような見た目の揚げポテト「ぽてリコ」が名物なんです。

紅芋味の「ぽてリコ」はほんのり甘く、スイーツ感覚で楽しめて、定番のサラダ味はじゃがりこの味わいそのままにホクホク食感がクセになります。友人と夢中で食べ尽くしてしまいました。揚げたての「ぽてリコ サラダ味」とオリオンビール、「ぽてリコ 紅芋味」はウイスキーと合わせたら…間違いなく最高ですね。

新 牧志公設市場は、観光と地元が混ざる清潔空間

次に向かったのは「牧志公設市場」。2023年3月19日に建て替えが完了・リニューアルされていて、とても清潔感がある空間が広がっていました。市場となるともっと慌ただしくてワイルドな空間を想像していたので、印象がガラっと変わりました。たくさんの人で賑わっていて、地元の方にも観光客にも開かれた雰囲気です。

市場内では、

  • カラフルな熱帯の魚や大きなセミエビを発見
  • 夜光貝(さしみ可!)の多さに驚く
  • 泡盛入りのジェラートや、沖縄野菜、肉類などの食材が豊富

と見どころ満載です。水産物を取り扱うお店では購入した魚介をその場で調理してくれるサービスもありました。市場2階には飲食店も並んでいて、買った食材を持ち込める店もあるようです。

一部、閉まっているお店がありました。気になるお店があったら、営業時間を事前にチェックしておきましょう。

今回は、午後15時30分ごろの訪問で夜に居酒屋を既に予約していたため、市場グルメを味わえませんでした。次回訪れる際には市場グルメを絶対に味わい尽くしてみたいと思っています。

表通りも裏通りも楽しい、国際通りの二面性にご注目

裏通りで見つけた天ぷら屋さんのサーターアンダギー

国際通り自体は、どこを切り取ってもとても賑やかでした。観光客や外国の方、地元の人が入り混じる独特の空気感があります。表通りは定番のお土産店やチェーン店が並び、裏通りに入ってみると…

  • 地元感あふれる屋台風居酒屋
  • 小さな天ぷら屋さん(サーターアンダギーを1個110円で販売)
  • 地元の方がふらっと立ち寄るような立ち飲み店

など、ディープな沖縄も顔をのぞかせます。

裏通りにある居酒屋を梯子しながら楽しむのは、ディープな沖縄・那覇の楽しみ方なのかもしれません。

商店街内はアーケードになっているので、雨の日でも傘をささずに楽しめます。

国際通り観光は雨の日でも十分に楽しめる定番スポット

全く記憶から消えてしまっている高校の修学旅行で訪れたはずの国際通り。国際通り周辺は「定番グルメ」「市場体験」「ディープな路地裏」など、さまざまな顔を持つ魅惑のエリアでした。

今回、僕らが巡った

  • 軽くつまみながら観光したいならカルビープラス
  • 地元の食材を見て楽しみたいなら牧志公設市場
  • ディープに沖縄を感じたいなら裏通りの居酒屋や屋台

のように、ブラっと散策するのも良し、目的に合わせてルートを組むのも良しです。これから沖縄の那覇市を訪れる方は、ぜひ天気や到着の時間帯を考慮して、いろんな楽しみ方をしてみてください。

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本記事は、取材や体験に基づいた一次情報をもとに、AIツールを活用して構成案を作成し、筆者が内容を編集・レイアウト調整しています。最終的には人の目で確認のうえで公開しています。

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