旅の終わりは少し寂しいもの。でも、沖縄の魅力は空港にもしっかり詰まっていました。今回は、2025年5月の沖縄旅行の帰りのフライト前の那覇空港での過ごし方やおすすめのお土産、フライト前のひとときの楽しみ方を振り返っていきます。
那覇空港はお土産コーナーが充実！まとめ買いにもぴったり
国際通りや地元の道の駅などでもあちこちでお土産を買っていましたが、最終的に「やっぱり空港も便利」と感じました。那覇空港では定番の紅芋タルトやちんすこうはもちろん、沖縄お土産が充実していました。個包装されて、持ち運びしやすいサイズ感の物も多く、職場や友人への配り土産にもぴったりです。
空港で購入したお土産としては、
- 島唐辛子味のハッピーターン（沖縄限定）
- 沖縄タコライス味のじゃがりこ（小分けで配りやすい！）
- ジャッキーステーキハウスの関連商品（ステーキ味スナックやレトルトシチュー）
- コーレーグーズ ミニボトル
などなど。沖縄旅の締めくくりに那覇空港でお土産を「まとめ買い」するのは理にかなっているなと、つくづく思いました。
空港グルメの定番！ポーたまで最後の沖縄の味を
帰りのフライトは16時50分発でしたので、少し早めに空港に到着して、搭乗前に軽めの腹ごしらえに。そこで立ち寄ったのが、沖縄の朝ごはんグルメとして知られる「ポーたま（ポーク卵おにぎり）」の専門店です。
那覇空港のポーたまは、高速道路のパーキングエリアで食べたものに比べて、味付けがあっさりめでヘルシー。冷めても食べやすく、2個でも3個でもペロリといけそうな優しい味わいでした。「ポーたま」が朝ご飯として定着している真髄を感じながら、店舗ごとのポーたまの個性を楽しむというのも沖縄旅の魅力ですね。
フライト前に映像コンテンツをダウンロードしておくと安心
行きの飛行機では準備できていなかった快適なフライトを実現するため、Amazonプライムのダウンロード機能を活用して、出発前にスマホに映像をオフライン保存しました。機内モードでも観られるので、Wi-Fiがない空の上でも安心です。
那覇空港の無料Wi-Fiに接続して、搭乗前にサクッとダウンロードしておくのがおすすめですよ。
那覇空港は「沖縄の旅の余韻」を楽しむ最終地点
旅の締めくくりを気持ちよく終えるには、空港での過ごし方も大切です。
- 空港の充実したお土産コーナーで、まとめ買いできるのは安心
- フライト前の軽食には「ポーたま」がオススメ
- フライト中はオフラインで楽しめる映像コンテンツを準備しておくと、空の上でも快適に
「帰るまでが旅」とよく言いますが、那覇空港はまさに旅のフィナーレを彩ってくれる場所でした。買い残したお土産をゲットして、最後にポーたまを頬張って、飛行機の中ではのんびり映画を観ながら沖縄の余韻に浸る。そんな過ごし方をしたら、次の沖縄旅の妄想がもう始まっているかもしれません。僕自身も、また、必ず沖縄へ行きたいと思っています。
