会場の熱気をレポート「伊勢角屋麦酒28周年祭に行ってきました」

今回は2025年4月19日(土)に開催された 「伊勢角屋麦酒28周年祭」 の様子を振り返り、記録に残しておきたいと思います。

実は僕は、そこまでビールはもとよりお酒を飲む習慣はありませんが(すぐに真っ赤になる)、「地元・伊勢のクラフトビールがここまで盛り上がっているなら行かない手はない!」、そんな思いで人生初のISEKADO下野工場へ足を運んでみました。

目次

至れり尽くせりな無料シャトルバスに乗って、初の下野工場へ

伊勢国際観光さんの大型バス

ISEKADO下野工場へは、伊勢角屋麦酒さんが用意してくれた伊勢市駅から出る無料送迎バスを利用しました。午前中にもかかわらず、大型バスはすでに満席。余裕を持って列に並べましたので、バスに運良く乗り込めました。バスの車内には伊勢角屋麦酒のTシャツを着たコアなファンの方がたくさんいて、すでに雰囲気がお祭りモードです。

大型バスの車窓から眺める伊勢の街も、いつもと違ってちょっと新鮮です。「今日は何か特別な1日になるな」と感じました。

ISEKADO周年祭はチケット制で、気軽に楽しめる仕組み

ZAKU、ヒメホワイト、吟醸ロゼ、マイヤーレモンを飲み比べ

ISEKADO周年祭自体は入場無料です。当日でも1枚500円でドリンクチケットを購入できますが、僕は事前にONLINEで販売されていたお得な前売りチケットをゲットしておきました。

会場受付でリユースカップとチケットを受け取り、いざ会場へ!最初は「飲みきれるかな」と不安でしたが、チケット2枚で注文できる「4種飲み比べセット」があったので、気になるビールを少しずつ楽しめる形を用意してくれていました。

普段あまりビールを飲まない僕でも、マイヤーレモンエール吟醸ロゼなど、飲みやすくて本当に美味しいビールに出会えました。

グルメと音楽と、そして笑顔があふれる会場

朝一でこの賑わい

ビールのお供には唐揚げや二軒茶屋餅など、グルメもしっかり充実していました。ステージでは会場を盛り上げるコンサートやみんな一斉に乾杯!も行われていて、ビール片手に笑顔で楽しむ参加者の姿が印象的です。特にビール好きの方たちは、ほんとうに幸せそうでした。きっと「この瞬間を楽しみにしていた」んだろうな、そんな感情が麦酒の泡のように会場を包みこんでいました。

工場見学やVR体験、前夜祭や後夜祭も

この日は下野工場の見学ツアーVR体験ブースも用意されていて、事前申込みや当日受付で参加できました(当日受付を把握していなかったのが悔やまれます)。来年また開催されるなら、絶対にチェックして押さえておきたいポイントです。

また、ISEKADOファンの宴として前夜祭&後夜祭も開催されています。鈴木社長率いるISEKADOチームの周年祭を盛り上げるエネルギーが漲っています。こちらも要チェックです。

ISEKADO周年祭はビールを普段飲まない人でも楽しめるイベント

実際に参加してみまして、私のようにあまりアルコールに強くない人でもISEKADO周年祭は十分に楽しめます。

とはいえ、ほんの1〜2杯でも酔いが回ってしまう僕のような方は、事前にしっかり食事をとり、水分を持参してこまめにとりながら楽しむことを推奨しておきます。鈴木社長が出演されている「ISEKADO公式 なりぴーチャンネル」の「二日酔いを防ぐ飲み方!ビール審査でたくさんビールを飲むなりぴーが解説!」という動画も、以前に視聴して参考になりました。事前に見ておくと役立つ内容です。

伊勢角屋麦酒の28周年。伊勢角屋麦酒の28周年。地元にこれほど誇れるクラフトビールメーカーがあるのは、伊勢市民として本当にうれしいことです。伊勢角屋麦酒さん、28周年おめでとうございます!そして、素敵な時間をありがとうございました。29周年も楽しみにしております。

本記事は、取材や体験に基づいた一次情報をもとに、AIツールを活用して構成案を作成し、筆者が内容を編集・レイアウト調整しています。最終的には人の目で確認のうえで公開しています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてなー
  • URLをコピーしました!
目次