【沖縄スイーツ】ブルーシール牧港本店で味わうアイスと歴史。アイス好きなら絶対行くべきスポット

2025年5月、沖縄旅行での楽しみのひとつといえば、やっぱりご当地スイーツ。そして今回は、沖縄発祥のアイスクリームブランド「ブルーシール」の【ブルーシール牧港本店】に行ってきました。

ブルーシールアイスに馴染みがある人も、知らない人も「ブルーシール牧港本店」で沖縄らしいアイス味わう体験は、沖縄旅行でぜひオススメしたいスポットです。ぜひ、さいごまで記事をご覧ください。

目次

実は三重県には店舗がない…ブルーシールとの出会い

ブルーシールといえば、沖縄を代表するアイスクリームチェーン。ですが、伊勢志摩で暮らす僕自身はこれまであまり馴染みがなく…。というのも、地元・三重県にはブルーシールのお店が一店舗もないんです。

イセヒヨ

アイスクリームといえば、サーティーワンの印象が強いです

東京・恵比寿や愛知県内などに店舗を展開していて、今回の沖縄旅行で「そんなに広く展開してたの?」と知って驚きました。さらに調べてみたら、全国各地にじわじわと展開しているものの、まだ未上陸の地域も多数あります。

これはぜひ三重にも出店してほしい…!と切に願いつつ、せっかくの沖縄旅行で本場の味を体験してきました。

ブルーシールの歴史はブルーシール牧港本店にあり

ブルーシールのお店は沖縄各地に点在していますが、どうせならと本店の味をと訪れたのが「ブルーシール牧港(まきみなと)本店」です。

こちらは、ただのブルーシール店舗ではありません。リニューアルしたのが2024年7月ということもあり、施設全体がとても綺麗で、天井が高く家族連れでもゆっくり楽しめる空間が広がっています。しかも、アイスだけでなく展示コーナーやグッズ売り場まで楽しめる、ちょっとしたブルーシールのテーマパークのような場所でした。

場所は沖縄県浦添市にあり、交通量の多い街中にあります。駐車場も広いので、車でも安心して訪れられます。

注文したのは、沖縄素材を活かした「ブルーシールサンデー」

今回オーダーしたのは、期間限定フレーバーを使った「沖縄らしいブルーシールサンデー」です。

  • アイス:黒糖バタースコッチ&クッキー(沖縄県産黒糖使用)
  • ソフトクリーム:紅いも
  • カップorコーンで、カップスタイルを選択

黒糖の風味とバタースコッチの濃厚な甘みが絶妙で、クッキーのサクサク・口溶け食感も楽しいアイスでした。一方、紅いものソフトクリームは、ほっくりとした芋の自然な甘さが優しくて、暑い沖縄にぴったりでした。

アイスとソフトを交互に食べたり、重ねたり。沖縄らしいブルーシールサンデーで、ひんやり美味しい癒やしの時間を過ごせました。

2階にブルーシールのミュージアムがあります

さらに驚いたのが、2階の展示スペース。ここでは、1948年にアメリカの米軍基地内で創業したブルーシールの歴史や、これまでの変遷を学ぶことができます。

ブルーシールって、もともとはアメリカのレシピがルーツなんですね。戦後の日本とアメリカ文化の交差点のような存在だったことを、改めて感じられる展示でした。

沖縄旅行でブルーシールを味わうなら、牧港本店がおすすめ

沖縄旅行でブルーシールアイスを味わうなら、「せっかくなら本店へ!」

もちろんどの店舗でも美味しいのですが、そう断言したくなるほど、牧港本店は特別感のある場所でした。アイスの美味しさはもちろん、広々とした空間、展示、グッズ販売、すべてが「沖縄アイス ブルーシール体験」として完結していて、旅行の思い出にぴったりです。

沖縄旅行を予定している方は、ぜひブルーシール牧港本店に立ち寄ってみてください。ブルーシールを知っている人もブルーシールに馴染みがなかった僕のような人も、きっとファンになりますよ。

はまじ

ブルーシールさん、三重県へのご出店をお待ちしております。

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本記事は、取材や体験に基づいた一次情報をもとに、AIツールを活用して構成案を作成し、筆者が内容を編集・レイアウト調整しています。最終的には人の目で確認のうえで公開しています。

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