中小企業庁起業家教育事業の一貫で、「楽しい地元の事例紹介 誰に何を届けるか?お客様目線って?具体的にイメージすることで見えてくる商品・サービスの本質」と題して、宇治山田商業高等学校にて2回講演させていただきました。
たまたま、母校である宇治山田商業の先生にお声がけをいただいて、大変貴重な機会をいただきました。大勢の前で講演をさせていただくのは、サラリーマン時代に経験した6次産業化セミナー以来で、高校生に話をするのは初めての経験でした。
限られた時間内(45分)で内容を詰め込み、できる限りわかりやすく身近な楽しさとサービスを提供する上での本質的な部分を、伊勢志摩の事例を通じてスライドを用いて話しました。
反省点もありますが、何か少しでも生徒たちの参考になることがあったなら、嬉しいですね。