飛行機で国内外への旅行の際、預け入れた荷物が「今どこにあるのか」って、ちょっと気になりますよね。本当に自分と同じ飛行機に荷物が搭乗しているのだろうかと不安になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、沖縄への旅行で「AirTag」をキャリーケースに入れてみて、探すアプリで状況を確認してみることを試してみました。すると、予想以上に安心感がありましたので、本記事でご紹介していきます。
きっかけは「Airtag」の活用法を調べていて、たまたま目に止まったX(旧Twitter)の投稿


沖縄旅行に行く前に、たまたま「AirTag」の活用方法を色々と検索していたところ、元Microsoftの中島聡さんが「AirTagをキャリーケースに入れておくと便利(実際のX投稿リンク)」と投稿していたのを発見しました。
なるほど、たしかに飛行機に乗る際の預け入れ荷物に入れておけば、どこにあるかすぐに分かります。



これは、想像以上に心強い。
ちょうど、沖縄旅行に行く前でしたので、今回は試しにAirTagをキャリーケースの中に忍ばせてみることを決意しました。
実際の効果は?「探す」アプリで荷物の位置をリアルタイムで把握できる


結果から言うと、とても安心できました。
- セントレア空港 → 那覇空港(行き):沖縄到着後に「探す」アプリを開くと、キャリーケースも那覇空港に到着済み。ちゃんと一緒に運ばれていることが確認できて一安心。
- 那覇空港 → セントレア(帰り):帰りも同様に、荷物がセントレア空港に無事届いていることをアプリで確認。万が一荷物が別の空港へ運ばれていたとしても、すぐに気づける安心感がありました。
AirTagを入れるおすすめの場所はキャリーケース内の内ポケットです。むき出しでなく少し隠すと、より良いと思います。
AirTagを荷物に入れておくメリット


紛失時の発見が早い
預け入れ荷物が誤って違う空港に行ってしまった、取り違えられた…そんな万が一の際でも、アプリ上で現在地を把握できます。
気持ち的に安心できる
飛行機を降りた後、ターンテーブルで荷物を待っている間も「ちゃんと空港に届いてる」とわかるだけで、安心感が段違いです。
国内旅行でも活用価値あり
海外での紛失対策として紹介されることが多いAirTagですが、国内線でも十分に有効でした。
まとめ AirTagは「旅の保険」として持っておいて損なし


AirTagのコストは1個数千円程度。4個まとめ買いをすると、より割安になります。



ちなみに僕は6個所持しています。
それで「荷物が今どこにあるか」が見えるなら、安心料としては安いものだと思います。旅行が多い方、預け入れ荷物がある方には特にオススメしたい便利アイテムです。また、日常生活でも忘れ物対策として大活躍しますよ。
旅行好きな方は、次の旅に向けてAirTag、ぜひ検討してみてください。「持っててよかった」と思える瞬間が、きっと訪れます。
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