「真珠婚式の参列」と「ひきこもりサポーター養成講座」

今週は鳥羽市にて、(金)に「真珠婚式」の参列、(土)に「ひきこもりサポーター養成講座」に参加させていただきました。どちらも印象的でしたので、書き綴りたいと思います。

目次

2023/06/30(金) 真珠婚式の参列

真珠婚とは、

鳥羽で祝う結婚30周年 結婚30周年を迎えた記念日を「真珠婚」といいます。 これは結婚1年目の「紙婚式」に始まり、25年目の「銀婚式」、50年目の「金婚式」につながる長い道のりの一里塚ではありますが、とても大切で意味のある記念日だと思います。

鳥羽市観光協会 http://www.toba.gr.jp/wedding/pearlwed/about/…

真珠養殖発祥の地 鳥羽らしい取り組みです。会場はエクシブ鳥羽にて、東京・千葉・大阪から鳥羽にお越しになった3組のご夫婦の真珠婚式が行われました。チャペルでは賛美歌を歌い、神父さんの前でご夫婦が誓いを立てて、退場時にはパールシャワーでお祝いしました。

パールシャワーってまさか本物の真珠じゃないよな…そう、そのまさか。本物の真珠なんです。小さいケシ真珠でとてもきれいな粒でした。無数の真珠をシャワーになるように投げるなんて一生に一度の体験でしょう。いや、鳥羽にいたらパールシャワー再び!なんて機会があるかもしれませんね。

また、「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」という夏目漱石の名言から、居場所を求めるのではなく、活かしていくという神父さんのお話も大変印象に残りました。

チャペルを後にしてからは、別室へ。ご夫婦の赤裸々な出会いのお話から仲睦まじいエピソード、ご子息からのお手紙の読み上げなどの笑いあり涙ありで終始、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

ご結婚30周年を迎えるご夫婦の方は、鳥羽での「真珠婚式」を挙げられてはいかがでしょうか?

2023/07/01(土) ひきこもりサポーター養成講座

 社会全体の課題である「ひきこもり」についての理解を深め、地域の中でひきこもりに悩む本人や家族を支え、理解者となっていただけるように「ひきこもりサポーター養成講座」を実施します。 

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.city.toba.mie.jp/material/files/group/1/202306-20.pdf

◯◯さんにfacebookのメッセンジャーでご案内をいただいて、1部のみ参加させていただきました。実は申込みが前日のギリギリになってしまい、無理を通していただいて1部に入れていただきました。2部は満員御礼で、鳥羽市民の関心の高さが表れていました。

メインの講演でかけつけていただいたのは、氏NPO法人抱樸理事長の奥田知志さん(以下、奥田さん)。「ホームレス支援」に大学生の頃から取り組み、3500人(2020年3月現在)以上のホームレスの人々の自立を支援されてきた方です。NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」にも2度出演の有名人です。

NPO法人抱樸 公式WEB

ご自身の経験や相手に向き合い考え、言葉に落とし込んだからこそ、わかりやすく噛み砕いて僕たち聴衆にお話をいただきました。以下、ほんの一部分の紹介です。※.理解がズレている可能性があるので、あしからず。

  • カイロスとクロノス:ギリシャ後で、どちらも「時」を意味する言葉。ただし、概念が異なる。クロノスは生活の中にある時間で、カイロスはまさにその時「機会」を指す(と理解)。クロノスとカイロスの時の概念を理解した上で、相手に向き合い、背中を押すこと。
  • 「わからない」と言えるかどうか:教育の中で子供が「わからない」と言えるかどうかがとても重要。
  • 質だけでなく量:専門家を増やすだけでなく、関心を向けるサポーターを増やすことが重要。バカボンに登場するレレレのおじさんのような、道親のような存在。
  • 困った時に「助けて」と言えるか:子供はなぜ「助けて」と言えないか?その背景には大人社会の「他人に迷惑をかけてはいけない」「自己責任」といった考えがある。本当にそうなのか?助けてと言える、助けてと声をかけられる社会。不公平、不平等は言わない。

ざっと振り返りとして綴りました。講演は普段、見えていないだけで多くの社会課題が身近にあるのだと認識した時間でもありました。関心を持ち、自分に何ができるのかを考え、行動に移して行きたいと思います。

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