三重県を代表する日本酒銘柄「鉾杉 ほこすぎ」の蔵元、多気町の河武醸造さんの酒蔵案内用看板を制作させていただきました。
ご依頼のきっかけは、米粒から日本酒が出来上がるまでを体験取材。実際に日本酒製造の工程を理解させていただいた上で、取材用に撮影をさせていただいた写真を元に、看板製作に取り掛かりました。
材料はプラスチックダンボールとA3用紙をラミネート加工したもので、安くて軽くて丈夫で持ち運びもできるタイプに。ちなみにプラスチックダンボールは強度を高まるため2枚を張り合わせています。
初めての看板製作で、社長とともに試行錯誤しながら進め、何とか完成。親は建築板金を営んでおり、道具を借りたりアドバイスをもらったりできたことも約得でした。
内容にもよりますが….もし同じようなタイプの看板をお求めの方はお声がけください。ご相談を承ります。
米の温もりを手のひらで感じて 地元で造られる日本酒の現場から – 三重県に暮らす・旅するWEBマガジン-OTON…
モクモクと天に向かって蒸気が上がっています。布の蓋をはがすと蒸し上がったお米があらわとなります。 「ええ具合や