自分への戒めとして、Instagramのユーザーネームを変更したことによるミスを紹介します。初歩的なことでありながら、気軽に変更できてしまうので、同じ状況になっている方は多いのではと推測します。
Instagramのユーザーネームを変更すると..URLも変わってしまう。
そもそも、Instagramのユーザーネームとは何か?
僕の個人アカウントでは「mie_hamaji」になります。ちなみに以前は「y_hamaji」でした。ユーザーネームはInstagramプロフィール画面から、プロフィールの編集から簡単に変更できます。ふと、「y_hamaji」より「mie_hamaji」の方が良いかなと思い立って、何気なく変更した結果として起こった問題が….
各WEBやSNSで紐づいているInstagramリンクが機能しなくなっていました。
僕の例でいえば、
- 旧リンク:https://www.instagram.com/yuichiro_hamaji/
- 新リンク:https://www.instagram.com/mie_hamaji/
へとURLが変わってしまい、旧リンクをクリックすると「ページがありません」と表示されてしまいました。
しまった…勝手にInstagram側がリダイレクト(新リンクに転送してくれる)ような気でいました。ミスに気づいてから、思い当たるところを旧リンクから新リンクへ変更をしました。それでも、自分で編集できないページの旧リンクはそのままの状態です。
このURLを変えてしまった問題は、SNSに限らずWEBページも同様に起こります。WEBページの場合、旧リンクから新リンクへとリダイレクト処理をする方法が思い浮かびます。SNSでも調査したら方法はあるかもしれませんが、Instagramでは厳しそうです。
Instagramのユーザーネームを変更することによるデメリット
- 短期間で連続してが変更できない
- 期間内なら元に戻せる
- プロフィールのURLが自動で更新される ←今回のミス
- QRコードが自動で更新される
- 以前のユーザーネームは誰でも使用可能 ←要チェック
以下の記事を参照しました。詳しくまとめらていますので、もっと知りたい方はご一読ください。
【例付き】インスタのユーザーネームとは?おしゃれ・かわいいユーザーネームの作り方や変更方法を解説
以前のユーザーネームは誰でも使用可能…これは案外、危険だなと感じました。例えば、僕の旧Instagramのユーザーネームを誰かが使用した場合、そのままになっている旧リンクをクリックすると、全く知らない誰かのInstagramページが表示されてしまいます。
Instagramのユーザーネームを変更する際は事前に準備しましょう
作ったばかりや個人で楽しむ非公開アカウントであれば、Instagramのリンクがを気軽に変更しても良いと思います。ただ、アカウントを作って数年が経っていたり、情報発信をしていたり、WEBやSNSで紹介されて紐づけられたりしていた場合は注意が必要です。変更しようとしているInstagramのユーザーネームが、どこで紐づけられているかを事前調査しましょう。調べ方としては、
- Google等で「ユーザーネーム Instagram」などで検索してヒットしたページをチェックする
- 自分の脳内に語りかける
などでしょうか。一番良いのは、最初に作ったユーザーネームから変更しないこと。なので、アカウントを作成する時は間違いないユーザーネームを付けることが大切だと言えます。
以上、自分への戒めとした「Instagramのユーザーネームを変更す際の注意喚起」でした。