Apple Watch 画面割れで逝く…身につけるスマート機器の「もしも」を徹底する大切さ。

もはや日常生活に欠かせないスマホやイヤホン等のスマート機器。一昔前までは考えられなかった「便利」がスマート機器によって実現されています。しかし、スマート機器は総じて高価なものです。よく聞くお話としては、スマートフォンの画面を割ってしまった等でしょう。

実は僕もここ最近、愛用していたApple Watchの画面を割ってしまいました。ショックです。しかも、約2年前にも割ってしまって買い替えたApple Watchでした。

iPhoneの画面を割ったことはないにも関わらず、なぜApple Watchだけ高頻度で割ってしまったのか…振り返りと施した対策も含めて、参考に紹介します。

目次

Apple Watchの画面をどのように割ってしまったのか

1台目と2台目で画面を割ってしまったシチュエーションは異なります。共通しているのは腕から外していて、固い石の床に画面側で落として割れたということです。

1台目は「ガラスコーティングを過信しすぎた」から画面が割れた

1台目のApple Watchはカバーはしていませんでした。理由としては、ガラスの強度を高めるとされるガラスコーティングを施してもらったからです。たまたまガラスコーティングの事業を始める方にお試しで無料でサービスするよと声をかけてもらって、Apple Watchに施してもらいました。普段からスマホを落とすこともないし、ガラスコーティングもしたし、カバーはいらないだろう…この判断がいけませんでした。

石の床にスルッと四角い画面が水平に落ちて、見事にバリバリに砕けました。iPhoneに比べると、Apple Watchはベルトの分だけ画面が割れやすい形で地面に接触してしまうように思います。…無念。

2台目は「水泳時のApple Watchのカバーをはずす習慣が裏目に出た」から画面が割れた

1台目の画面割れの教訓を元に、しっかりとカバーをつけてApple Watchを使用することにしました。特に使用感に変わりはなく、快適にApple Watchライフを楽しんでいました。しかし、そんな2台目のApple Watchライフも長くは続きませんでした…教訓としては「カバーはずっとつけていないと効果をなさない」ということです。

2台目の画面を割ってしまった時の状況は、こうです。

水泳の習慣を始めて、Apple Watchで水泳記録をとれることを知る→水泳記録をとるにあたり、カバーをしたままだとボタンが押しにくい等の弊害が起こる→水泳時のみカバーを外してApple Watchを使用する→水泳後、シャワーのために簡易ロッカーにApple Watchを外して置く→シャワー後にタオルを取った拍子にタイル床にApple Watchが落ちて..画面が破損。

…本当に無念です。水泳後なので肉体的な疲労感もあったことで、猫のような反射神経で落ちるApple Watchを掴むこともできませんでした。

3台目の画面を割らないための対策

上下にカバーを付ける防水タイプ

ここでいえることは一言。「カバーを外すな」です。

3台目では水泳時でもボタンが押せるカバーを購入して、現在は常にApple Watchは完全武装しています。これでまた画面を割ってしまったら、ネタとしてまた記事で報告します。

iPhoneは大学生の頃から使っているコアユーザーですが、画面を割ったことは一度もありません。落とした回数もゼロとはいいませんが少なくです。では、iPhoneの画面を割らずApple Watchの画面を割ってしまう決定的な違いは何なのか?それは「カバーを常に装着していること」です。カバー大事。大切なことなので復唱しましょう。カバー大事。肝に命じましょう。

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