「そんなに便利なの?」と驚かれたAirTagの使い方をまとめてみました

最近、「AirTagってそんなに便利なの?」と聞かれることが何度かありました。僕はAppleコアユーザーですので使っているのが当たり前になっていて、特に意識していなかったんですが……改めて考えてみると、確かにAirtagは使うと手放せなくなる便利アイテムだと思いました。

今回はそんなAppleのAirTag(エアタグ)について、使い方や便利なシーンを、僕自身の体験を交えてご紹介します。

目次

AirTagとは?一言で表すと「探し物発見器」

AirTag(エアタグ)とは、Appleが出している小型の紛失防止タグです。iPhoneと連携させることで、持ち物の場所をすぐに確認できるという優れモノです。

使い方は簡単。iphone(macbookやipadでも連携可)にAirTagを連携してから、AirTagに名前を登録です。例えば、カバン、財布、鍵など、「なくしたら困るもの」の名前をつけて物につけておく、忍ばせておくだけ。すると、どこにあるのかをスマホで簡単に探せるようになります。

僕がAirTagを付けているモノ一覧

僕が実際にAirTagを使っているのは、以下の5つです。

  • 自宅と車の鍵
  • 財布
  • 仕事用リュック(ノートパソコン入り)
  • イヤホン
  • カメラバッグ

「よく使うもの」や「なくしそうなもの」を中心につけています。また、盗難対策としても活用。1個だけでも便利ですが、3個・4個と増やすと、その効果はぐんと実感ができます。

AirTagの便利な2つのポイント

1. 離れたら通知が来る

例えば、車に鍵を置いたまま離れると、iphoneやApple Watchが「鍵から離れました」とブルッと通知してくれます。

「あ、今あれ置き忘れたな」ってすぐに気づけます。日常でよくある“うっかり”を防ぐには、すごくありがたい機能です。ただ…慣れすぎると通知が来てもブルっとするのが当たり前になって気づかなくなるので注意が必要です。

2. 音で探せる

もうひとつ便利なのが「音を鳴らせる機能」です。

「このあたりのどこかにあるはず…だけど、見つからない!」というとき、iPhoneからAirTagを選んで「音を鳴らす」をタップすると、ピピピッ…!という音が鳴って、どこにあるかがすぐにわかります。

僕はよく、鍵を服の上にポンと置いたまま忘れてしまうことがあるんですが、この機能で何度も救われました。

「あれ、財布がない!」そんな時も焦らずに

たとえば出先で、財布がないと焦った時にAirTagを設定していれば、「やっぱり自宅にあるか」ということがスマホで確認できます。

これだけで、焦りの9割は解消されます。「どこかで落としたのか…?」と不安になるよりずっと良いです。

おすすめの購入方法と使い方

AirTagは1個から購入できますが、3個や4個セットで買うとお得です。1個使うと便利さがわかって、きっと他にも付けたくなるはずですので、まとめ買いを推奨しておきます。取り付けも簡単で、専用のケースやキーホルダーがAmazonなどでも手に入ります。

僕自身はまずは1個から購入して、これは…複数個必要だ!となりまして追加でまとめ買いをしました。どこにAirtagをつけたいかは人それぞれですので、まずはAirTagをつける物リストを作ってから購入に踏み切る流れが良いかもしれません。

Apple AirTag
Apple AirTag 4個入り
Apple Airtag キーチェーンホルダー用 Airtag ケース

AirTagはAppleユーザー必須の「安心グッズ」

正直、AirTagは最初はちょっと贅沢なアイテムに見えるかもしれません。でも一度使えば、「もうこれなしじゃ不安だな」と思えるほどの安心感を与えてくれます。特に、仕事や家庭で時間に追われている人ほど、「探し物の時間がゼロになる」ことのありがたさを感じるはずです。

忘れっぽい自分用としても、また家族の忘れ物対策としてもおすすめです。「ちょっと便利そうかも」と思ったら、ぜひチェックしてみてください。「なくす前に備える」、それがAirTagの価値です。

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