ここ1年で購入したガジェットの中で、すっかり手放せなくなっているワイヤレスイヤホンがあります。
それが、「Bose Ultra Open Earbuds(ウルトラオープンイヤバズ)」。筋トレやウォーキングなど、日常のさまざまな場面で大活躍しています。
この記事では、実際に使ってみて感じたメリットや注意点をまとめました。購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!
耳を塞がない、新感覚の軽量イヤホン






まず注目すべきはその装着方法。カナル型のように耳の穴に差し込むのではなく、耳の軟骨部分に挟むようにして装着します。長時間つけていても耳が痛くなりにくく、ジムでの運動後も違和感ゼロです。


さらに、耳をふさがない構造のため、周囲の音も自然に聞こえるのがポイントです。たとえば筋トレ中だけでなく、散歩や軽いジョギングでもズレにくく、運動中に落ちたことは今のところ一度もありません。
ただし、運動後にシャツを脱ぐときは注意。その際は取り外すか、慎重に脱がないとポロッと落ちることがあります。
スマホいらずで直感的に操作できるのが◎


イヤホン本体のボタン操作も非常にシンプルです。
- 再生/停止:1回押し
- 曲送り:2回押し
- 曲戻し:3回押し
- 音量調整:2回/3回長押し
といった直感的な操作ができ、スマホを取り出す手間がなくなるのが地味に便利です。一度Bluetooth接続すれば、以降は自動ペアリングでスムーズに使用可能。専用アプリを使えば、細かなカスタマイズもできます。
気になる音質やノイキャンは?


音質に関しては、「さすがBose」といえるクオリティ。ズシンと響く低音、クリアな高音が心地よく、音楽やYouTubeを気持ちよく楽しめます。
通話用マイクも搭載されており、LINE通話や電話も自然な音声でやりとり可能です。なお、ノイズキャンセリング機能は非搭載ですが、「ながら聴き」には最適。完全に音を遮断したい場面では、同社のヘッドホンタイプがオススメです。



ちなみに僕は、このイヤバズとBoseのヘッドホンをシーンに応じて使い分けています。
バッテリー持ちも優秀。最大7.5時間再生






コンパクトなサイズ感ながら、バッテリーの持ちも優秀です。最大7.5時間の連続再生が可能で、ケースで充電すればさらに長持ち。僕の使い方では、1日中使ってもバッテリー切れに困ることはほとんどありません。



1年半ほど使ってきて、装着中に充電が完全に切れてしまったということは、ほぼありませんね。
Bose Ultra Open Earbudsはこんな人におすすめ


Bose Ultra Open Earbudsを初めてつけたときは「なんだ、この装着感は!?」と驚きましたが、今では欠かせない毎日の相棒です。
特に、
- トレーニングや外出時に落ちにくいイヤホンを探している方
- 装着感にストレスを感じたくない方
- Boseブランドの音質が好きな方
の3ポイントにビビッときた方は、ぜひ一度チェックしてみてください。気になる方は、お近くの家電量販店で試着してみると良いかもしれません。もちろん、Amazonでも購入できます。
2025年6月現在、Amazonで割引セール中でした。購入タイミングを見計らえば、お得にGETできるかもしれません!


- 装着しやすくて、落ちない
- 音質良し
- シンプルな操作性
- ノイキャンはなし


- 落とした衝撃を保護
- 強い衝撃には耐えられないと思う


- ノイキャン最強のヘッドフォン
- 音質良し
- 夏など、暑い環境下では蒸れる



当雑記ブログでは、他にもガジェットレビューや使ってみた感想を綴っています。ぜひ、他のブログ内をのぞいてみてくださいね。